
大阪城公園の桜の開花度は41~60%(※3月28日現在)、造幣局の桜の通り抜けはまだ開花度は1~20%(※3月28日現在)ということです。。
例年、大阪城公園の桜は4月上旬頃が桜の見頃、造幣局は今年は2013年4月16日(火)~4月22日(月)が桜の通り抜け期間です。
参考:大阪府の桜お花見スポット

今年のお花見スポットはもう決まっていますか?
私も今年は仲の良いお友達と集まってお花見をしよう!と計画しています。
あれこれ調べている中で、参考になるなぁという記事を見つけました。
「お花見のマナーと粋な演出」
- 場所とりはスマートに
⇒必要以上に広いスペースをとるのは野暮なことです。 - 敷物の配慮
⇒ビニールシートを根元に敷くと、根を傷めたり呼吸困難になったりするので注意しましょう。花ござを用意すれば桜に優しく雰囲気も満点です。 - 花見弁当にひと工夫
⇒お弁当を風呂敷に包んで行き、その上に料理を広げると美味しさ倍増。市販のお弁当も重箱に詰めなおすと情緒があります。 - 花見酒の極意
⇒酒器の中にひとひらの零れ桜(こぼれざくら)……花見酒はほろ酔い程度におさえ、桜に酔うのが風流です。 - カジュアル野点を
⇒抹茶に限らず緑茶や紅茶などお好みの茶葉とお湯を持参し、桜の下で味わってみてはいかがでしょう。子供たちにも風雅なひとときをもたらします。 - 花冷え対策を
⇒桜の頃は陽気が定まらず気候も不安定で、冷え込む寒さを花冷えといいます。羽織るものやブランケットを持参すると安心ですね。 - 大騒ぎしない
⇒自分達だけ楽しければいいなんて野暮天です。静かに過ごしたい方や、近隣の住民にも配慮しましょう。 - ごみを出さない
⇒なるべく使い捨てのものを使わず、プラスチック皿やおしぼりなどを活用し、自分達のごみは持ち帰りましょう。 - さりげなく“桜ことば”
⇒「花筏」「花の浮き橋」「桜影」「花あかり」「花かがり」「花疲れ」などを知っていると、桜ことばの美しい響きがあなたに重なります。

美しい桜を粋に楽しむ。(『粋』というのがいいですね)
日本に受け継がれるこの素敵な風習を大切に受け継いでいきたいものです。